あなたはこれまでに患者さんからこの様な言葉を言われた経験はありますか?
あるいは、「言われたらどうしよう」という不安を感じながら施術をした経験はありますか?
もしほんの少しでも心当たりがあるのなら、99.9%の治療家がしている勘違いをあなたもしてしまっている可能性が高いです。
では…
それは、「硬い筋肉を柔らかくすれば症状が改善する」と思い込んでいることです。
「え?そうなの?」と思いますか?
これは実際にエビデンスでも証明されていることなのです。
ある研究では、”筋筋膜痛症候群の筋疼痛は筋硬結を治療すれば改善するという仮説を立て、筋疼痛と筋硬度との 関連性を検証したが、相関関係は弱い結果となった。筋筋膜痛症候群と筋疼痛の程度は、筋硬度に影響されないことが示唆される”とも報告されています。(参照:筋硬度の定量化ならびに筋硬結における 筋疼痛と筋硬度との関連性:古後晴基 他,理学療法科学25(1):41-44,2010)
つまり、
ということです。
にも関わらず、僕らの業界では、あなたもご存知の通り「たった○秒触れるだけで~」というような魔法の様に見せているテクニックがバーゲンセールの様に販売されまくっています。
こういったテクニックが売れて笑顔になるのは、そのテクニックを広めている講師だけではないでしょうか?(売上的な意味で)
「でも、ビフォア・アフターが沢山載っていますよね?」と思うかもしれませんが騙されないでください。
見る人から見れば何をやっているかは一目瞭然で、反射的にその場限りの変化を出しているに過ぎないのです。
治療ではなく、パフォーマンスです。
でも、そういった「一見すごそうに見えるものが売れてしまっているのが治療業界の現状」なのです。
このように言うと、
と思われるかもしれませんが、冷静になって考えてみてください。
仮に、「たった○秒触れるだけで手術宣告も白紙に戻せる」といった手技が存在するとしたら、なぜ学会などで取り上げられないのでしょうか?
なぜ、同じようなコンセプトの手技が何度も何度も販売されているのでしょうか?
なぜ、そういったテクニックを手に入れた先生方は、また別のテクニックを追い求めるのでしょうか?
答えは明白で、
ですよね?
実際に、僕はDVDに1,000万円以上、セミナーや学校などへの投資も含めると、
今お伝えしていることは、すべて僕自身がお金と時間をかけて実際に体験してきたことを元にしています。
断言します。
プロとして、学ぶべきことをしっかりと学ばないと行けないのです。
医者や歯科医が一定水準のクオリティをもって医療を提供できているのは、厳しい国家試験をクリアするだけでなく、学校を卒業した後何年間も厳しい修行を積むことで、その職業において最低限身に付けなければいけない知識・技術を身につけているからです。
ですが、治療家という職業は、無資格でもなることができます。だからこそ、本来学ばなければならない知識・技術がおざなりになってしまっているのです。
では、
それは、「解剖学」です。
と言っても、医師が学ぶようなエコーやレントゲン、オペに関するような知識ではありません。
あくまでも、慢性痛治療において必要となる解剖学です。
この正しい知識を持っているからこそ、異常を見つけることができますし、正しい状態に戻すことができるようになるのです。
つまり、症状は身体の構造が崩れたために結果的に出ているものであって、僕らが追うべきは症状ではなく、身体の状態を元の正しい状態に戻してあげることなんです。
というのが、治療家である僕たちが持つべき考え方の軸だと僕は思っています。
でも、業界で流行っている広告のせいで「五十肩にはどうすればいいですか?」「ぎっくり腰にはどうすればいいですか?」というように症状毎のテクニックを欲しがる癖がついてしまっている先生が沢山いらっしゃいます。
もし、先生が自分もそのように考えてしまっていたとしても気を落とす必要は全くありませんのでご安心ください。
つまり、情報が操作されていたわけです。
ご存知の通り、僕らの業界では「症状別のテクニックを出せば売れる」という理由で、新しく開発した風に見せている症状別テクニックが次々と販売されてきました。
その結果、あらゆる症状に対応できるテクニックを身につければ、自分も一流の治療家になれる!と思ってしまっている先生が増えてしまったのです。
でも、本当に学ぶべき知識・技術を身につけている先生からすれば、仮にまだ症状名がついていない症状の患者さんがきたところで不安になることは一切ありません。
五十肩の方であっても、ギックリ腰の方であってもやることは同じだからです。
どんな症状の場合でも、やることはこれだけです。
そのために必要なのが解剖学の知識と、それを元にしたテクニックです。
それを今回、師匠である幸田先生にお伝えしていただくわけです。
なので、もしあなたが…
と思われるのであれば、この機会に幸田先生がお伝えする確かな知識と技術をしっかりと受け取ってください。
そして、今回幸田先生からあなたにお伝えいただく具体的な内容は、
ピン&ストレッチというテクニックです。
このピン&ストレッチの最大の特徴は、解剖学の教科書でも紹介される程「シンプルでカンタン」だということです。
症状を改善するのに必ずしも難しいテクニックを行う必要はありません。何よりも必要なのは、「どこに刺激をいれるのか?」「なぜ刺激をいれるのか?」です。
ここが明確になっていれば、正直手技は何でもいいんです。凄い先生ほど「ただ揉んでるだけです」と言っているのは、診断の時点で治療の9割は終わっていて、後は刺激を入れればOKという考えだからです。
また、
ピン&ストレッチは圧迫と伸張の刺激を用いて筋・筋膜を含む軟部組織へのアプローチするテクニックです。
そして、圧刺激効果による筋・筋膜由来の疼痛や局所の小循環の還流によって疼痛物質が流されることが研究により証明されております。
解剖学において、
に分けられると考えられています。
伸張しないということは、筋肉の持つ伸び縮みするという機能が低下するということです。
正しく伸び縮みしないということは、筋肉への内圧が高まり、動かした時の収縮時痛にもつながっていきます。
さらに、伸張しない筋肉の下や隣接する筋同士が滑らないという滑走制限も問題になってきます。
隣接する筋肉同士が滑らないということは、そこに抵抗が生まれますし、筋同士が滑らずにそこの抵抗感が大きいということは、筋肉の組織への圧刺激が大きくもなります。
結果、痛みのセンサーへの刺激量が大きくもなるので、筋肉同士が滑走しないことでの筋筋膜性疼痛が起こるわけなのです。
それこそがピン&ストレッチなのです。
ピン&ストレッチでは筋肉が伸びないことと、筋肉同士が滑らないことに対して、圧迫と伸張(ストレッチ)の刺激を加え、筋・筋膜を含めた軟部組織への伸張障害と滑走障害を改善させ、筋筋膜性疼痛を改善に導くことができます。
そのため、流行りのテクニックなどで、ただ”硬いから柔らかく”するという施術を行って結果が出せないと悩んでいる先生には極めて有益なテクニックとなります。
その上で、今回は、
「なかなか、よくできない」と苦手意識を持たれている方が多い上肢の疾患について、幸田先生にこれでもかと言うくらいお伝えいただきます。
ピン&ストレッチは以前に「下肢・体幹編」としてご提供しておりますが、今回新たに公開するのはその続編となる「上肢編」の内容です。
「ということは、下肢編も見ないと意味がないの?」
と思われるかもしれません。
結論から言うと「下肢編もぜひ見てもらいたいです。」
なぜなら、
からです。
これが、上肢の疾患がなかなか治せないという先生が多い最大の理由です。
例えば、「五十肩で悩んでいるが、腰痛もある…」、「腱鞘炎が痛くて過去にスノボで脚を骨折した…」、「手の痺れがツラくて過去に何度も右足の捻挫癖があった…」といった場合、下肢や腰部の筋・筋膜にも問題があり、下肢・腰部の筋筋膜の影響が、上肢の症状の痛みの一部を作りあげているということもあるためです。
あなたも痛みを訴えている所とは離れた所を施術して痛みが変わった!という体験をされたことがあると思います。
こうした上肢の症状をみる際には、上肢の局所を診ることも非常に大事ですし、上肢から離れた下肢・腰部の圧痛部位をピン&ストレッチでやわらげていくということで、上肢痛をさらに改善させることができるので、下肢編でお伝えしている手法も見て実践してほしいところです。
以上を踏まえた上で、上肢編、下肢・体幹編それぞれの具体的な内容をお伝えしたいと思います。
幸田誠のPin&Stretch
~上肢編~
内容を一部をご紹介すると…
“筋膜系手技で改善できないバネ指はオペしかないのか?”
まず、事実として、手の構造は複数の関節が集合した関節複合体であり、それを支えるのが複数の筋・腱ということです。
そして、手指の機能障害は癒着形成に主眼を置く必要があります。なぜなら、日常生活において手指を使わない日は無く、使いすぎによる筋・関節周囲の炎症が起きやすいとも考えられるからです。
炎症が起これば、組織間は硬くなってしまい、関節の動きに対して組織同士が滑りにくくなったり、伸びにくくなるという現象にも発展します。
その延長上にあるのがバネ指における痛みや可動制限であると言えます。そのバネ指の症状形成に関わる組織への伸長と滑走を促す、ピン&ストレッチをご紹介いたします。
このセッションを学ぶことで、、、
“なぜ、多くの腱鞘炎の疼痛が長引くのか?”
その理由は、手の機能障害は「手関節周囲だけ」と区別できない関係にあります。
考えてみてください。手の機能というのは閉鎖的なCKCの運動連鎖ではなく、開放的なOKCでの運動連鎖で起こります。
となると、手よりも離れたところからの影響を受けて、手の機能障害が緩解していかないということもあるのです。それらが、腱鞘炎後の疼痛の慢性化の理由のひとつにもなりえるのです。
こうした背景を考えると、「手には手」といった考え方を変えないと症状緩解していかない腱鞘炎の症例もあるのです。よって、長引く腱鞘炎の疼痛を改善に導くために必要な軟部組織へのピン&ストレッチをご紹介致します。
この腱鞘炎へのピン&ストレッチを学ぶことで、、、
“次の施術時には肘の痛みが戻ってしまっている”
肘周りの組織に施術をしたのに、次の来院時には痛みが戻ってきている…。
このような経験をしたことはありませんか?こうした施術家の苦労と悩みを解消させていくためには、肘の機能と構造から考える必要があります。
肘の関節というのは回旋・屈伸という動きの機能を持っています。
しかし、少し見方を変えると、肘というのは牽引に対して制動するという側面も持ち合わせています。たとえば、ボールを投げるというような動作において、肘が下がっていれば、手からボールがリリースされるまでに肘にかかる慣性で、肘への牽引力が増します。
このような形で肘への外力が大きければ、肘の関節包や靭帯、筋への微細損傷が起こってしまいます。近年では、伸筋が付着する関節包前方部は薄く、脆弱性が示されていたりします。
たとえば、軟部組織が元々、硬く脆い状態であれば、その損傷度合は大きくなることが考察できますし、レントゲン上は問題が無いが、何故か痛みが続いている…。
こんな背景が肘の機能障害に関わっているかもしれません。よって、肘の炎症後にも続くような痛みには適切な軟部組織へのアプローチが必要になってくるのです。
その肘構造体へのピン&ストレッチをご紹介致します。
このセッションを学ぶことで、、、
“8回以上施術しているのに、肩の痛みと動きの制限が良くできていない…”
このような難渋している、五十肩を含めた肩関節周囲炎患者さまを担当した経験は誰しもあると思います。
事実、拘縮肩であれば、たった数回で患者さまが納得できところまで可動域を上げるということは困難です。たった、数回で良くなった症例は筋間の滑走障害が主な原因であった例です。
しかし、多くの難渋する症例では、筋間だけでなく、滑液包・関節包・靭帯など複数に要因があります。こうした症例にたった数回では無く、施術毎に少しずつでも成果が出せればどうでしょうか。
おそらく、様々な施術院に行っても、症状緩解しなかった患者さまも、「この先生に施術してもらえれば希望が持てる。」
と、信頼を得られると感じますし、たった数回でなくても、施術毎に成果で希望を与えられる施術家がまともな施術家であると考えます。
そうした肩関節周囲炎へのピン&ストレッチをご紹介致します。
この肩関節周囲炎へのピン&ストレッチを学ぶことで、、、
“首・肩こりに、首・肩の筋肉を緩ませても良くなってない…”
首・肩こり筋を緩ませて、その場は楽になった!けど、次回来院時には首・肩こりがもどってしまっている…。
こうした場合、変化は出せるけど、改善はできていない…ということです。多くのセミナー講師が首・肩こりには僧帽筋・肩甲挙筋を緩めなさいと教えます。
果たして、それらの筋を緩めて良いのでしょうか?多くの首・肩こりの場合、頸肩部のアライメントを観察すると、いわゆる、いかり肩の方は少数です。
いかり肩でのコリ症状であれば、僧帽筋や肩甲挙筋により肩骨骨が挙上するので、それらを緩めることが大切でしょう。ですが、臨床上遭遇する多くの方は、いかり肩ではありません。
では、どのようなポイントを施術する必要があるのでしょうか。その鍵となる部位へのピン&ストレッチをご紹介致します。
この首・肩こりへのピン&ストレッチを学ぶことで、、、
“頸部や上肢の痺れには苦手意識がある…。”
痺れという症状は非常に多くの施術家が苦手とするところでもあると感じます。
もちろん、そうした上肢帯の痺れ症状に、腕神経叢周囲の筋肉をみていく、関節をみていくという観点も大切になります。
しかし、胸郭周囲の軟部組織に目を向けることが少ない施術家が多いのも事実です。
胸郭構造体というのは重心移動にも関わりますし、胸骨-肋骨というのは相反するような動きを呈します。
例えば、右に胸骨体が傾斜していれば、右側の上位肋骨は前方回旋し、左下位肋骨も前方回旋します。それに伴い、圧縮力が生まれますし、頸部・肩・背部で緊張する軟部組織も異なります。それによって症状を呈する部位も異なってくるのです。
運動学的に考察していくと、こうした背景がありますが、多くの上肢における痺れ症状には、緊張しやすい部位というのがあります。
それらに対してのピン&ストレッチ、そして苦手意識のある痺れ症状を緩解する方法をご紹介致しましょう。
この胸郭出口症候群へのピン&ストレッチを学ぶことで、、、
幸田誠のPin&Stretch
~下肢・体幹編~
内容を一部をご紹介すると…
次の来院時には足底の痛みが戻る…
もし、足底の痛みで悩んでいるなら、このアプローチはあなたのためにあります。
二足で立つ足は、重力と反力をまず受け取ります。となると、数ある細かな筋を”筋別”に触り、アプローチする必要があります。
ここをわかりやすく解説します。
このセッションを学ぶことで、、、
そもそも、足趾の変形が改善できるのか?
このように思ったことはありませんか?
事実、足趾の"変形"は改善できません。しかしながら、外反母趾での”痛み”であればどうでしょうか。
疼痛症状というのは、複数の要因が重なってできています。ということは、外反母趾の筋による疼痛において、適正な筋アプローチを行うことで筋による外反母趾の痛みは改善できるということです。
たとえ、痛みが強い状態でも筋に適した刺激を加えれば、安全に、より早く、症状を良い方向に導けます。
従来の手法とは違い、的確に外反母趾の疼痛を良い方向に導くこの方法を習得してください。
このセッションを学ぶことで、、、
膝に何を試しても良くならなずに焦っている…
そんなあなたのために、膝の筋別のピン&ストレッチを体験してもらおうと思います。
このセッションでは、膝を支持する無数の筋へのテクニックを個別に伝えていきます。
細かく言うと、膝の関節は回旋といった捻じれの運動も起こります。ですから、膝の捻じれ構造を理解した、筋肉への刺激を加えることが筋・筋膜由来の膝の痛みを解決させるのです。
ですが、このテクニックを行う際の、その操作方向が非常に重要となります。
非常にシンプルではありますが、正確な操作方向を覚えるだけでもあなたの膝の痛みに対する治療レベルがもう一段階上のレベルに達します。
このセッションを学ぶことで、、、
脊柱管狭窄症の歩行時腰痛には正直ビビっている、、、
多くの先生がこうしたイメージが無いでしょうか。
もちろん、脊柱管狭窄症は進行性の疾患でもありますし、神経系の病態変化があれば症状を完全に良くすることはできません。外科的な処置を進めたほうが良い場合もあるでしょう。
しかし、その歩行時腰痛症が筋に適した刺激を加えられていないことで変化していかないものであればどうでしょうか?
狭窄症の歩行時腰痛へのテクニックは沢山存在しています。
あなたもその中のいくつかはご存知かもしれません。
ですが、腰部筋の位置まで考慮して刺激を正確に加えることができていない例が多いのです。
機能解剖に基づき、腰部筋に適した刺激を入れることで歩行時腰痛の改善率をアップさせる手法と手順を習得してください。
このセッションを学ぶことで、、、
もどり続ける、座位時腰痛にはココ!
もし、あなたが腰周りやお尻の筋肉を緩めても、次の来院時には座位腰痛症がもどってしまっている…しかも、それを何度も繰り返しているなら股関節の深層筋を施術してみてください。
股関節を締める役割がある、股関節深層筋。
たとえば、この筋が緊張しすぎたり短縮している…機能異常が起こっているならどうでしょう。
股関節と骨盤は連動して動きますから、股関節深層筋に問題があることで、例えば骨盤を後ろに傾斜したりします。そうなると腰仙部が緩み、
さらに楽な猫背姿勢での座位となれば、腰仙部に一気に負担がかかります。
これが座位時腰痛につながっている理由のひとつになるわけです。
もし、座位時腰痛に股関節深層筋をみる観点が無いということであればこの手法を試してみてください。
このセッションを学ぶことで、、、
難治性腰痛に高額セミナーで習った手技をやっても効果が無い…
勉強しまくっている先生でもこうした悩みをお持ちです。
そこで、見れていないポイントが筋と内臓が連絡するポイントです。
腹膜は腸の毒素を筋膜に透過させますし、それを受け取った筋膜と筋は機能が低下します。それゆえ、腰痛には内臓も見ないといけない。と、多くのセミナー講師が言う理由です。
しかし、そこで内臓へのテクニック!ではなく、腹膜と筋膜が連絡するポイントを狙う必要があります。
なぜなら、腹膜から筋膜へ内臓からの毒素(アンモニアなど)が通過し、組織の異常が起こるためです。
そこを狙って施術することで、筋をやっても関節をやってもなかなか良くならない腰痛には効果的になることでしょう。
難渋する腰痛に関しては、絶対に見てほしい。いや、見れないと良くすることはできないと言っても過言ではないこのテクニックを習得してみてください
このセッションを学ぶことで、、、
など、上肢、下肢・体幹について解剖学も踏まえながらピン&テクニックについて詳しく解説していただきます。
ここで改めて
を整理しますと…
といった結果を手に入れていただきます。
そして、今回はこれだけではありません!さらに、
『治療家の知識欲を満たす
Anatomy Logic Ver.2.0』
闇の治療家ベイダー / 著
※非売品
※PDFデータでのお渡しとなります。
<目次>
セッション1:運動器にも関わるへミスフェリシティーとは?
セッション2:交通外傷後の頸部痛への構造アプローチ戦略
セッション3:膝のバイオメカニクス
セッション4:膝のバイオメカニクスと脂肪体障害
セッション5:痺れの生理学背景とケミカルアプローチ
セッション6:反回髄膜神経への関節モビライゼーションの効果的側面
セッション7:下降性抑制系を働かせるの神経生理学背景と運動療法とは?
セッション8:疼痛発現と局所評価に使えるCat Claw
セッション9:腰部筋の緊張度と尿管周囲の結合組織の関わり
セッション10:多裂筋の収縮能低下と腰痛症
セッション11:なかなか緩まない背筋群の緊張度と姿勢-内臓の連関
一般的なテクニック系 セミナー講師が教えれない基礎医学的知識を公開!
広告で見かける治療家の先生が、おそらく知り得ない、解剖学に基づいた知識を惜しげもなく披露している、治療家で徒手療法をおこなう上で約立つ知識集となります。
これを読むことで、「そんな角度から人体の構造と機能を考えたことが無かった…」という新たな知識の習得と、あなたが既に習得している手技にも活かせ、臨床での成果を向上するために活かせる考え方を得られます。
結果として、もっと深く症状を考察でき、ここにも原因があるんじゃないかという”仮説を立てる力”をレベルアップでき、見立てに自信が持てるようになります。
そして、セミナー講師をされる方であれば、最低でもこれくらいの知識は受講生に教えてあげないと失礼だと思いますのでぜひ確認しておいて頂きたいです。
この特典を無料で手に入れられるのはこの機会のみとなります。本当にお得すぎるので必ずゲットされることを強くオススメします!
そして、
ピン&ストレッチは欧州の徒手医学から派生し、アメリカで20年以上も支持され続けている確かな技術です。
しかしながら、日本ではまだ0.5%ほどの先生しか知っている人がいない稀有な技術となっています。
僕自身、本物と呼ばれる先生、技術に出会うまでに10年以上の歳月と4,000万円以上の投資をしてきました。要は現在の日本の業界には嘘か本当か分からない情報が溢れかえりすぎてしまっているということです。
もっというと、先生もご存知の通り、本物と呼ばれる先生方は「発信」が得意ではない(必要としていない)ため、多くの先生は学びへの投資を積み重ねていっても一向に本物にたどり着くことができません。
これがセミナージプシーから抜け出せない方が多い
の部分かと思っています。
そのため、もし先生が自力で今回のピン&ストレッチのような本物の先生が使っている確かな技術に出会おうとしたら数年の歳月と数百万円という勉強代が必要になる可能性が極めて高いです。
むしろ、それで出会うことができれば運が良いほうかと思います。
なので、現在の業界の状況を考えると、今回ご提供する内容は100万円の価格を付けても安いと断言できるくらいの本当に価値のある情報となります。
しかしながら、本物の知識と技術を1人でも多くの先生に手にしていただき、本当に治せる治療家が増えてほしいという思いがありますので、今回の幸田先生のピン&ストレッチテクニックは「上肢編」、「下肢・体幹編」ともに49,800円(税抜)でご提供させていただきたいと思います。
ただし、幸田先生とお話しまして、今回お申し込みいただいた方に限っては、特別特典である限定書籍『治療家の知識欲を満たすAnatomy Logic Ver.2.0』をお付けするとともに、通常価格からさらに2万円値引きをして29,800円(税抜)でご提供させていただきます。
※36回払いの場合。
※分割払いをご希望の場合は、一括決済後にご利用されているクレジットカード会社にご連絡いただき分割支払いへの切り替え手続きをお願いします。
※ご利用されているクレジットカード会社によって分割払いの手数料、分割可能回数が異なりますので、詳細についてはご利用されているクレジットカード会社にお問い合わせください。
ぜひ、今すぐ以下のフォームにご入力いただき、本物の先生達が使っている知識・技術を身に付けて沢山の患者さんを救ってあげてください!
幸田 誠先生
日本に2人しかいない国際カイロプラクターかつ理学療法士。
病院勤務の経験の他、理学療法士の学校にて教員勤務の経験を持つ。
カイロプラクティック、理学療法の学びを深めるだけでなく統計学や研究法・数理計算の分野においても膨大な知識研鑽を積まれている。 また、それらの経験を活かすことで根拠のない理論を冷静に判断できることが強みの1つでもある。
Dr、D.C.、D.O.の他にも武術家、音楽家、彫刻家など幅広い分野の方々との交流も深く、治療の枠組みに捉われない多角的な視点からの治療哲学に定評がある。
【経歴】
PLT協会代表理事
PLT整体院総院長
只野 拓也
世界トップレベルのプロスポーツ選手や上場企業の社長、著名人、有名プロレスラーなどをクライアントにもち、自身のセミナーであるやりすぎセミナーは口コミだけで250回開催を超える人気セミナーとして話題を集めている。
学生時代に整骨院を開業して以来、午前は学生、午後は店舗運営という二足の草鞋で柔道整復師だけでなく鍼灸師の資格も取得する。
現在では、さがみはらに本院となる鍼灸整骨院、恵比寿、池袋、東中野、静岡に整体院、ダイエットサロンFCを運営しつつ、セミナー事業にも力を入れ「治して繁盛」を実現できる治療家の輩出に力を入れている。
セミナーには業界でも著名な治療家も多く参加しており高い評価を集めている。こうした参加者を中心に自身が運営するPLT協会は治療家の登竜門の呼ばれる日本一の協会になるべく拡大の一途をたどっている。