はい！タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
前回の首のスクレロトームがすごく好評だったため、今回は腰編を見せたいと思います。
腰のスクレロトームの硬節痛の取り方
前回の首のことを腰で同じことをやればいいです。
好きなところからやってもいいんですけど、例えばL5の棘突起から始めます。
棘突起の大きさってL5が一番小さいんですよ。だからまともな先生が触っていくとちょっと棘突起が小さいっていうのがわかると思います。
それがL5ですので、色々見方はあるんですけどまずL5の棘突起を触ってみてください。
同じように回旋・伸展をします。ケンプテストで放散痛がするとかそういう人です。
ちゃんとL5を触れてたら力なんかいらないです。
棘突起をもって回旋、伸展のときに棘突起を押し込む。そして戻します。
L4,L3とやっていってください。椎間関節だと椎間板に対してしっかり刺激を与えてみてください。
で、ケンプテスト陽性だった人がもう一回回旋・伸展と同じことをやって痛みが減ってたり放散痛が減ってたりしたら、ただ硬節痛なだけっていうのがあります。
やり方は簡単なので是非やってみてください。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました！
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん
