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すべり症 骨盤機能と腰痛の話

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

すべり症の時やるべきこと

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


前回腸骨と恥骨に対してお話ししました。腸骨と恥骨に対するテクニックってみんな知ってると思いますので今日は別の話をします。

すべり症の時に実際すべってないってパターンがあります。
まずちゃんと評価ができること。棘突起が前にズボっていっちゃってる人はすべり症なんでしょう。
ただ、後面の椎体のラインを見ててずれてなくて仙骨だけが後方に出てるすべり症ってあります。腰仙部で。

ってなったら仙骨後方すべりなんですね。
これすごく多くて、そういう風になってる仙骨を見かけたら仙骨に対して手技をすると治ります。
すべり症って診断されてても本当にそれがすべりかどうかっていう判断があります。

触ってもわかりますよね。棘突起中に入ってるって言うのがあれば本当にすべり症だしそこは触っちゃダメです。
でも棘突起が正しくてL5まで触れてて仙骨だけ後ろに来てるもの。っていう評価がありますので、そういうのを見つけたらそこへのテクニックがあるということをこのYouTubeを通して知っておいてください。
そういう人は治ります。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん