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テクニックを活かす触診の心得!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

只野が触診で大事にしていること

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


まず僕が触診をする上で大事にしているのは、見るところの筋肉とか解剖とか神経とかがどういう風になっているのかが頭に入っていることです。
頭に入っていないと、いくら感覚で触ったとしてもわかんなかったりします。

筋っぽく見えてるのが実は神経だったとか、実はよくあるんです。
血管なのか静脈なのか動脈なのか腱なのか分かった上で区分けしてちゃんと触診技術を高めていくと。

触診のコツとしては、なるたけ手の力を抜くということです。
腕って感覚神経と運動神経と二重しないですよね。運動神経が入って力がガチガチに入ってれば入ってるほど感覚神経が優位に働かないです。感じ取ることができないです。

というのがあるので、なるたけリラックスして行います。
慣れっていうのも大事なんですけどガチガチに力が入ってると触診ができないので、解剖学と触診のコツとして今日はこんな感じで言わせてもらいました。


本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん