はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
僕が目指すべき徒手療法家で必要な勉強をカテゴリ分けにしてみました。
6つに分けます。徒手で治せる範囲で知らなきゃいけないとしてはこれです。
骨関節系。皆さんがよくやってる関節とか骨に対してのアプローチです。
筋膜系。これも揉んだりほぐしたりストレッチしたりしてると思います。
頭蓋系。頭蓋にいくまでにはいろいろ勉強しなくてはいけないんですけど、こういうのもあります。
内臓系。これも徒手療法でありますよね。
末梢系。末梢神経へのアプローチ。
心理系。この6つに分けられると僕は思っています。
まともな勉強を続けていくとこれが全部解剖とバイオメカでつながっていきます。
解剖とバイオメカは共通なのでどの人によっても伝わらなきゃいけないわけですよ。
そういうのを勉強して、さらにそこに合わせてってやると良いと思います。
例えば骨関節でも筋膜でもそれをしっかり勉強すれば、頭蓋でも内臓でも末梢でも心理でも入りやすいです。
なぜなら解剖とバイオメカが一緒だから。
この6つを勉強してどこの部位でもペラペラ喋れる解剖学を手に入れたその時にちゃんとした触診ができるとすごい先生たちは言っております。
僕もまだまだ勉強を進めていきたいと思いますし、徒手療法家であるならこの情報を知ってどこからでもいいので勉強をして得意なところを見つけて、最終的には全部網羅してその上で触る手とかが変わっていくと徒手療法家としてすごいんじゃないかなと思います。
なので皆さんもちょっと勉強する時のエッセンスにして、どの勉強をしているのかを頭に入れながらやっていただけるといいのかなと思います。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん