はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
なぜ胃が左の肩に関わるのか?
胃にも横隔神経がいきます。なので逆流性胃炎とか食べてすぐ寝ちゃうのを繰り返してる人は肩を悪くする人が非常に多いです。
噴門部横隔神経の解放テクニック
剣状突起から指2〜3本上のところを単純に圧縮する、もしくは下方に下げるというのをやると効きます。
横隔神経はC5のところから出てますのでC5のところを触りながらやると非常にいいです。
どういうことかというと、首の5番目の棘突起から指1本分くらい外方の椎間関節あたりを触ってください。
首が硬いだけって人もいるんですけど、もし横隔神経とか胃のところが何かしら負担になってたら胃のところを圧縮したり下方に下げると硬いのがちょっと減ったりします。
これが感じられる時には胃が負担になってるということがわかりますので、横隔神経のモビリゼーションとして圧縮をかけるか下方に牽引してあげてください。
基本的には3〜4回やってあげるといいです。
C5のところは腋窩神経とか肩のところに関係してたりしますので、今やったところは左の肩に関係するところです。
なので左の肩が上がらないとか関節の可動域がおかしいという人にもこのテクニックが非常に効きますのでやってみて欲しいと思います。
只野拓也神経アプローチ五十肩編というものを作らせていただきました。
実際に学べる内容とは?
五十肩についてというコンテンツとかセミナーとかがいっぱいネットにあると思うんですけど、筋肉とか関節についてばっかりだったんです。
筋肉や関節はもちろんやらなければいけないんですけど、一歩進んでそれに全部関係している神経を解放してあげるとものすごく効果があります。
僕の周りの先生や正しく勉強されてる人は知ってるんですけど、なかなか知れ渡ってないなというのを感じたので僕が神経について作らせてもらいました。
五十肩編とは言ってますがぶっちゃけ腕神経叢の解放テクニックになるので、腕神経叢が関わっている疾患全てに効きます。
是非チェックしてみてください。
申し込みはこちら→https://plt-japan.jp/fifty/
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん