はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
僕が考えるには股関節を動かしたいので、内転筋もしくは大腿筋膜張筋とかこの辺を動かせれば良いです。
内転・外転の動きがしっかり出来るっていうのが大事で、回すとか色々ストレッチは有るんですけど股割りみたいな内転筋をストレッチするのはやってもらって、運動療法としてこういうのがあるっていうのを紹介します。
運動療法のやり方
ベッドから片足出る状態で横向きに寝てもらいます。
筋膜張筋が正しい位置だと足を押した時に他動でベッドの下まで足がつきます。
これがつかない人は筋膜張筋が硬かったり骨盤がちゃんと動いてなかったりするので、単純に床につけに行くようにストレッチします。
内転筋も収縮しますし上にあげる時は筋膜張筋とかが鍛えられます。
これを左右やると内転筋も含む骨盤周りが緩み、側屈するときに伸ばされるところもエクササイズできます。
産後の調整とか腰痛対策としてはめちゃめちゃ良いです。
これもなかなか言われてないことなのでやってみてください。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん