はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
屈伸するとパキパキいう人います。いろいろ言われるんですけど、それで炎症が起きてなければ特に問題ないかと思います。
っていうのが整形外科とかまともな人の意見で、特に問題がなければ気にしなくていいよというのが真実です。
その上で、何かやり方があるんじゃないかなと気になっている人が多いのでそんなお話をしていこうと思います。
ピタッとくっついている関節包がなんか無理をしたり動きがあったりしたときに浮いたりとか動きが出てきちゃったりとかがあります。
そういうものに対してその人が鳴らす時の動きをした時に関節の遊びがあったり、腱とかが弾かれる音だと僕は思います。パキッと鳴る矯正音とは違いますね。腱鞘炎の後にゴリゴリいうのと一緒で、コリコリとかクリック音みたいな感じです。
関節包の癒着だったり動きだったり腱の動きに不正が起きてる例があるので、正しい位置に評価できる人はパキパキ鳴ってるものを小さくできるもしくは鳴らなくすることが可能だったりします。
脳から指令が行って神経や筋がどうやってっていうのをしっかり一個一個やっていくとそういうのも無くなったりとかします。
よく肩のパキパキに関しては腱板の筋肉である棘上棘下小円肩甲下筋この4つで操作します。
今回のテーマは膝なのでハムストか大腿二頭筋なのか半腱半膜なのか腓腹筋なのか、その辺の筋肉を把持しながら一個ずつもしくは二つの組み合わせとかで膝の曲げ伸ばしをやってみてください。
そうすると引っ張られるところが緩和されるか正常化されるかっていうのがあってパキパキが少なくなることがあります。
もしその筋を触ってパキパキが減るならその筋をよくほぐしてあげてください。
正常化しないこともありますがすることもありますので、扱っていただければなと思います。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん