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ぎっくり腰治療の盲点

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

多裂筋にどんな刺激をすればいいか

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


引き続き腰痛治療を得意とされているムラケン先生と一緒にお話ししていこうと思います。

急性腰椎は多裂筋が大事というお話をしました。
そこにどういう刺激が一番いいのかというとゴリゴリやります。

ぎっくり腰になるときってそこの筋肉に栄養が行かなくって、酸素不足つまり酸欠になっている状態が組織にあるのではないかと。
やっぱ血流は大事ですよね。血漿から酸素が足りないとブラジキニンがでちゃうんですよね。

針はどうなのかというと、良いんですけど経絡とかを考えない現代鍼灸寄りの組織に対する打ち方では細くって効果が薄いです。
じゃあいっぱい打てば良いのかっていうと患者さんにとって良い処方なのかはわかりませんが鍼をメインにやられてる方は鍼でも良いかもしれないです。持論がある方はさらっと流していただいて大丈夫です。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん