はい！タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
Ｏ脚になったり悪い姿勢になってくる重心位置が下がる胸腰椎移行部が後ろに行くってなると腓骨は下に下がります。
下方に下がることによって内反します。外側重心で歩いてる人も絶対腓骨は下に下がってるんですね。
外旋内旋は解剖書によって違ったりするんです。ただ絶対起きることは底屈も背屈もそうだし重心位置が下がると腓骨が下がるんですね。
だから腓骨は上にあがるように。骨間膜がありますから脛骨と腓骨の間が下に下がると伸ばされたりするんですね。
そういう靭帯性のものとかは引っ張られたりして受容器と反応したりしておかしくなってどんどん脛骨が曲がったように見えて±の電位で食事が偏ったりして骨っておかしくなっていっちゃいます。
なのでそれも含めて腓骨は必ず上にあげないとダメです。
これ捻挫してもそうなんですけどそういうテクニックがあります。
やり方は簡単で、男の人だったらお姉さん座りみたいにして腓骨を横にします。
膝が痛くないようにして腓骨を上方に押せばいいだけです。
膝の内側の靭帯を痛めないように腓骨を上に持ち上げてみてください。
歩き方が変わるのと膝の痛みにもものすごく効果があります。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました！
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん
