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発生学で分かる施術の見立て法

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

内胚葉由来の遺伝子

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


内胚葉由来の遺伝子を持っている人は消化器が強いです。
すごく太っているのにお酒をいくら飲んでも血圧が上がらないとか、夜にラーメンとか脂っこいものを食べてるのに朝ケロっとしてる人内胚葉由来の消化器が強いタイプです。
それ以外の遺伝子を持っている人は食べすぎると内臓の病気になったりするので気をつけましょうという話です。

内胚葉由来の遺伝子を持っている方はなかなか整体に来ないタイプの人です。
なぜならいくら食べても体が硬くならないし辛くならないからです。

見ただけでわかるものがあると思います。
神経過敏なのか、食べても元気なのか、グリグリやって欲しいのかっていうおおまかなものです。
もっと細かく知りたければ解剖書を開いて調べてみてください。臓器とか器官とか全部細かく書いてあると思います。
っていうのも見ながら治療をやっていただければいいと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん