BLOG ブログ

たった○秒触るだけ!…では良くならないけど寝違えはここをほぐすと自分でも良くできる件

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

寝違えを良くする方法

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


これゴッドハンド輝かなんかの漫画でやってましたよね。ストレッチすると寝違えが良くなるやつ。
たぶん筋皮神経を伸ばすストレッチがあってこれで30秒くらいしてると神経の引っ張られとかが取れて寝違いが治るっていうのがネットで「ゴッドハンド輝 寝違え」で調べるとそのストレッチ方が載ってます。
僕も昔みたけどまあそれでも良くなることがあるでしょう。

神経って引っ張られると痛いんですよ。特に首なんかそうで、寝てる間にもし寝相で引っ張られて深い眠りに入っちゃったらその筋が硬くなったことによって神経が引っ張られたりすると寝違いが起きたりします。

もしくは首を下に向けたまま力を抜いて10分経過してしてください。そうすると寝違えになります。
みんな動いたり他の姿勢でちょっと休んだりするから持ってるだけで、伸長され続けてると単一の筋肉って10分しか持たないんですよ。
なのでそれが起きてるんじゃないかと。

それが起きると何が起きてるかというと筋紡錘・腱紡錘の異常興奮だったり、そこの循環不全で痙攣状態になっておかしくなっちゃったやつ、あとはピンッて炎症になっちゃってたりします。
こういう筋肉の異常で同じ収縮ができなくなっちゃって痛いっていうのがあります。

寝違えになったらどうするか

その筋肉をリセットするために痛いところをグリグリ揉むっていうのも一つの手です。

首の寝違えだったら頸板状筋・頭板状筋とか上部僧帽筋の間の筋膜とかその辺が結構やられます。
あとは胸鎖乳突筋。あの辺を思いっきりグリグリほぐしてみてください。

首って緊急反応ですぐ動かなくなるようにできてますので、そういうのを解除するために思いっきりほぐすのも一つ手です。
頸板状筋・頭板状筋、上部僧帽筋の間の筋膜、胸鎖乳突筋もしくは筋皮神経のストレッチっていうのを組み合わせるとほぼほぼ良くなるんじゃないかなっていうのが寝違えです。

ただどうしても重度なものとか筋の炎症が取れないものとか治らないものもあるとした上で、軽度中等度くらいまでなら今のこのコメントだけで治せると思います。
やってみてください。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん