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ピン&ストレッチの説明

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

ピン&ストレッチの説明

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


なんで言うかっていったら僕が師匠から習ってものすごく効果を発揮したんです。
僕はずっとどこに行っても治らない腱鞘炎だったんです。
一年半腫れちゃって、ペインクリニックも行ったし有名な治療家のところも回ったんですけど治んなかったんですね。
でも師匠にやってもらって治ったっていう経緯があります。

これに使ったテクニックの紹介をしたいと思います。
どういうことをやるかというと、例えば肩で説明します。

肩こりがあって硬くなってて側屈がいかないとします。
そういうものに対して固定点を作ります。
そして固定点に対してストレッチをかけていきます。

これをするとここで止められていますから、僧帽筋に対して筋短縮しているものはものすごくストレッチさせる効果があります。
筋間同士の滑走性がものすごく上がります。
筋間にヒアルロン酸層とか神経・血管が通るところとかがあります。
冷たくなったラーメンって油浮くと固まりますよね。悪いところってああいう風になっちゃったりするんです。
そこの滑走性を高めるためにもピン&ストレッチはすごく有効です。

正しい解剖学と正しいストレッチ法が必要となってくるんですけど、それさえ覚えてしまえばやることは押さえてストレッチさせるというテクニックです。

同じ肩こりだったら10分揉むより、ピン&ストレッチを10〜20回くらい、時間にしたら1分くらいやってあげた方がほぐれます。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん