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拘縮肩、関節包のすべて

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

関節包の原因

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


関節包は筋肉が原因だって人もいるし、関節が動かなくなってるっていう人もいます。
昔あった療法で、整形外科の先生とかは拘縮だったり動かなかったりした時に、麻酔をかけて思いっきりバキバキバキッと動かして骨折させていたそうです。そのくらい動かなくなったりおかしくなったりすることがあります。

関節包が真空状態になってさらにそこが動きがなくなるくらいガチガチになるっていうのはあると思います。
なのでそこに対して動きをつけていきたいんですけど、筋肉があったりして関節包だけの手技ってなかなかできなかったりするんです。

癒着がある関節包の手技っていっぱいあるんですけど、周りがしっかりほぐれてきて可動とかロムとかが改善してくると勝手に関節包は動くようになってくるので関節包だけの手技にとらわれることなくしっかりと全体を見るっていうのが、すごい先生たちが言われてることだと思います。

まとめると、関節包の癒着はあります。ただそこだけの手技をやっても結局は半年から10ヶ月は絶対かかりますのでそんなに癒着の場所だけに特化してというのは必要ないかなと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん