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たった2分で学習できる!肩痛攻略の為の腱板触察ポイント!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

肩の触診解剖について解説

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


僕は鍼師でもあるので、肩ぐうとかのツボってどこを触ってるのかというお話をしたいと思います。

肩鎖関節から辿り、指2本にしてボコって入る2箇所があります。
なにが触れるかというと凹みの前方が棘上筋の付着部です。後方が棘下筋の付着部です。

棘上筋と棘下筋のところって肩甲骨のところからでも触れるんですけど、凹みの部分を押さえて硬くなってるかどうかがわかると棘上筋と棘下筋の評価に繋がることになります。

肩関節を施術するにあたっては今みたいな触診でわかる解剖学を絶対に押さえておかないといけません。
何の筋がおかしいのかっていうのも評価に繋がりますので、棘上筋と棘下筋の付着部という所まで触診解剖の本で見分けて触れるようになっておくと良いです。
そうすると肩を見る時に必ず効果的なことができますので是非やってみてください。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん