タダえもんの秘密道具　サービカルブレイク

はい！タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

大臀筋MMTと頚椎の治療

というテーマでお伝えします。
動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


今回は大臀筋が弱っている人の両側大臀筋MMTを診てみましょう。

うつ伏せに寝たまま、片足を伸ばしたまま少し持ち上げてもらいます。
骨盤と上がっている足を同時に押さえて負荷をかけ、なるべく地面に付かないように耐えてもらいます。
この耐える力が両側が同時に弱い人は、上部の頚椎が悪い疑いがあります。

両側大臀筋の力を上げるには

最近、「頚椎の治療でおかしくしたとかしないだとかいう話を聞いたから、僕は頚椎を弄らないんだ」といっている人を見かけます。

ところが、国際カイロプラクターなどちゃんと矯正をしている人、検査がしっかりできている人に事故はまだ起きていません。

だから、ただひねっているだけのような変なやつに事故が起きているんだと思います。

もちろん厚生労働省で首の矯正は全部否定されていて、絶対してはいけないとされています。
ですが、動脈など然るべき診る場所をしっかり検査して、その上でひねるのではなく”押す”矯正ができれば事故は少ないんじゃないかと思います。

今回は安全な”押す”矯正　サービカルブレイクを施述します。
生理的な人体の歪みに近づけるため、本当は右側の頚椎のみの施述で良いんです。

大臀筋に力が入らなくて腰痛になるっていうのはよくあるので、MMTをして首の治療(できない方は首の周りをほぐすだけでも変わります)
その後MMTが変われば大臀筋に力が入りやすくなったという評価ができます。

ぜひやってみてください。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました！

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん