はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
例えば前屈でもなんでもいいんですけど慢性の腰痛が取れない人、脳の誤作動だとかいろいろ考えたらいっぱいありますが、こんなケースがあります。
腰仙部の腰痛のチェック方法
テスト法で、うつ伏せに寝て両膝を曲げた時に腰のあたりが痛む人がいます。もしくは普通に腰回りの腰椎とかが圧迫を受けてたりとか。
片足でやってもあまりわからなくて、両足で同時にやると腰が痛い人がいっぱいいます。
こういう人は伸展が絶対かかってるんです。みなさんこんなテスト法なかなかやらないのでこれをまずやってみてください。
これが痛い腰痛ってわけじゃなくて、普通であれば伸展とか前屈とか腰仙部とか下部の腰椎とかが引っかかってたりする人はこのテストで全部引っかかります。
なので、そうやってざっくりと診てあげるのも大事なんじゃないかなと思います。
治療方法は?
要は、腰のあたりががぎゅっと詰まっています。
何を意味するかというと慢性の腰痛でもぎっくり腰の腰痛でも、偉い先生たちはよく腰仙部がおかしくなると言っています。仙骨が前にお辞儀しているとか、仙骨が入るL5のところがおかしくなるなんていうのがよく言われています。
腰仙のところで引っかかっていると立てないような腰痛になります。
例えばぎっくり腰だとみんな腰が抜けそうって表現をします。ぎっくり腰じゃない人も、「なんか重いもの持てないんだよね」とか腰に荷重がかかるのも嫌がるような人たちも、みんな腰仙のところで引っかかってます。
やることは簡単です。単純に腰仙のあたりを広げてあげればいいんです。
広げ方はいっぱいあるんですけど、仙骨を持ってお尻の方に向かって牽引するだけです。
超簡単じゃん誰でもできるじゃんって思うんですけど効果は抜群で、変な椎間でモビリゼーションするより、変なテクニックするよりまずこれをやってください。
ちなみに仙骨って前に傾いたりするので、それを起こすようにって感じですね。
10〜20秒くらいでいいと思います。
その後もう一度先ほどのテストをすると痛みが減ると思いますので、ただこれだけをちょっとやってみてください。
このやり方はありとあらゆる腰痛とか肩こりにも効きます。
仙腸関節は悪くないけど骨盤部もしくは仙腸関節部とかに痛み刺激が出ているものは情報性に反応として出ますので、腰より下特に骨盤部を調整してあげるとこれだけでも五十肩が上がるようになったりいろいろな効果があります。
すごく簡単でしょ?
これが源流とか本物の先生たちがよくやってるし、何気なくやるんです。
外から見たらただ押してるだけだし、でもいろんな考えがあってやっています。
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本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん