はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
ムラケン先生が腰痛の人を診るときの部位ベスト3
1.ふくらはぎ
村「ギックリ腰がテーマの時はふくらはぎを診ます。
ふくらはぎの中でも診なくちゃいけないポイントはありますが、ざっくばらんに言うとふくらはぎです。」
2.外側広筋
村「座骨神経痛の時は外側広筋です。
姿勢が崩れて外に重心がいってる人が多いので、外側の筋肉を触ると痛みのポイントがあったりします。」
只「ムラケン先生は解剖学の勉強を本当にされているので、水性ペンで絵が描けるほどなんです。
みんななぞれるかどうか、触れるかどうかみたいなところがありますが、結局触診解剖ですね。解剖の教科書を見ててもダメです。
この箇所にこの筋があってって触れるかどうかは十人十色違うと思うので、それができる人は手が違うと思います。
ムラケン先生に出会ったらどこか触ってもらうのがいいと思います。」
3.下腹部
村「下半身に症状が出てるなら下腹部を見ないとダメです。」
只「全然腰を触っていないでしょ?これが腰痛専門家ですよ。
いろんなところを診てるんです。」
只「今回の話は患者さんを診たベースの話だからおもしろいと思います。
きっと卓上の理論だけで喋ってる人が多いんです。結局臨床経験がモノを言うというか、本当にやってるかやってないかっていうのは伝わるものがあるんじゃないかなと。
ムラケン先生は本当にたくさんの人を触っているので、そういう人からの意見は貴重だと思います。
やっぱりセミナー講師になって長く続けると勉強しないヤツが多いんですよ。
で、勉強しなくなっておろそかになって昔の話ばっかでやっちゃう人が多いんです。
僕はそうじゃない!と思ってやってるんですけど、臨床経験がモノを言う時があったり。」
次回はムラケン先生のテクニックを公開しようと思っています。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん