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五十肩筋膜施術で変わらない時はコレで解決!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

肩のモビライゼーションを実践

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


肩には腋窩神経が通り橈骨神経と神経足が一緒です。
なので外側上顆炎とか腱鞘炎とかに対して肩のモビリゼーションをすると効果があったりします。
肩の腋窩神経を動かすことで腕神経叢ですから頸神経とか腰神経とか仙骨神経叢にも効きます。

肩・肘・手首・股関節・膝・足首など大事な関節と言われているところをきっちりモビリゼーションもしくは動かしてあげると全ての疾患に効きます。なぜなら繋がってるから。
神経でいうと神経の話、筋肉でいうと筋肉の話っていろいろ繋がりがあると思うんですけど、関節でいうと支配しているのは神経ですしそういう風に連動していきますので、肩を動かすだけなんですけど全身に効くと思っていただければいろんな疾患に効くんじゃないかなと思います。

ちゃんと正しい可動域が出ているのかっていうのも大事ですし左右比べてみて悪い方っていうのは必ず出ます。日本人は右肩の方が内旋していて、右側のが調子悪かったり腰痛が取れなかったり内旋が治らないと取れないというのも知っていただくと良いと思います。


肩のモビライゼーションのやり方

肩が悪い人は無理をしないでください。
腕を最大外旋位にします。この時回外位にもしとかないとダメです。この状態で脇で挟みます。
そのまま内側に体を寄せると内転していきます。
そして肩を回せば肩のモビリゼーションになります。ゆっくり内回りと外回りで動かしてあげてください。


よくわからないテクニックをするよりこれで回した方がよっぽど効きます。そして安全です。

めちゃめちゃ効果的なので是非やってみてください。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん