はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
引き続き腰痛治療を得意とされているムラケン先生と一緒にお話ししていこうと思います。
仙腸関節性の腰痛の一つは血流量が悪くなってるっていうこともあります。
なので仙腸関節の近辺のところに10Hzの刺激を与えてあげると血流量は良くなって良いと思います。
前回、後頭下筋群に刺激を入れてくださいと言いましたが後頭下筋群のところの刺激は6Hzで良い反応が得られます。
後頭下筋群とかに6Hzの刺激を入れると第四脳室に刺激が行くと言われています。
10Hzはどこの組織でも良いんですけど末梢の血流が増加するのが10Hzなので低周波とかでやるにはすごく良いのかなと思います。
6Hzは1秒間に6回の刺激、10Hzは1秒間に10回の刺激なので、タッピングをやると脳の誤作動もあって仙腸関節も良くなるという話ですね。
仙腸関節の刺激っていうのはHzでも刺激を与えられるので、直接動かさなくてもそういうことができるんじゃないかなと思ってます。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん