BLOG ブログ

実技公開!脊椎可動制限アプローチ

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

自律神経由来の脊椎可動制限を良くする方法

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


脳への刺激って手から情報が行ってたりすることが多いです。
なので手や指や上肢が硬いってなってると自律神経が疲れてるっていうのがあります。

特に肘より下がメインなんですけど、その辺を柔らかく保って自律神経の調整をします。
柔らかければ柔らかいほど疲れてませんから、こういうところをほぐしていくっていうのをお見せしたいと思います。

今日は関節の調整でどれぐらいできるかってていうのを見せたいと思います。

まず今の状態がどうかを把握してください。
施術においては関節をちょっとひねります。自動運動、他動運動、その先に関節の調整の域があります。
なのでストレッチなど自分が動かしてる範囲だとなかなか関節って緩んでいかないです。
治療家だったらその先まで動かしてみてください。

その先まで動かすとどうなるかっていうのを見せたいと思います。
自動運動、他動運動、ここから先は嫌なところになるんですね。ちょっと動かすとビクッとなって逃げます。
っていうところで動かしてあげてください。左右10回くらいずつです。

肩より先のストレスというか硬さをちょっとでも抜く。
今やったのは関節に対するアプローチなんですけど、本当はほぐしてあげたり時間をかけてあげるともっと良くなります。

その後最初に行った検査をしてあげると可動域が広がったのが分かると思います。
自律神経と背中っていうのは連動してるし、背中と上腕前腕の腕の硬さというのが脳へのストレスっていうのがありますのでそういうところを是非施術してあげたらなと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん