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心身症状を前腕から見立てよう!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

前腕について考察する

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


単純に慢性痛の人で前腕が硬い人がいます。
手って硬くなればなるほど脳が満足しなくなります。
なのでストレスがたまっちゃう人は前腕より下がどんどん硬くなっていきます。

例えば鬱病の方や自律神経がやられている方を見る時に頭蓋だ内臓だって言いがちなんですけど、前腕より下をしっかりほぐしてあげると脳へのストレスってすごく軽減されると言われています。
皆さん触ってるとは思うんですけど前腕より下、特に手首から下をしっかりほぐすっていうのはなかなかやらない人が多いんじゃないかなと。

手って運動神経もあるし感覚受容器でもあるので、治療家で手がガチガチだと触診能力が低かったりすると思います。
僕はよくセミナーをやってるんですけどいろんな先生をみて、仕事は一生懸命だと思うんですけど手が硬い人は触診がなかなか上手くいってないような感じがします。
なので手は緩めてなきゃいけないんですね。

脳のストレスを軽減するためにも前腕をみるのは整体に携わる人だったらやってあげると良いと思います。

このような基礎医学を学べる場所がなかなか無いというのを僕自身今まで勉強してきて思うところがありました。
なのでそういう環境を一気に整えてしっかり徒手療法家として学べるところという風にPLTカレッジを作りました。
基礎的なこと、絶対知らなきゃいけないことをいっぱい詰め込みましたので是非チェックしてみてください。

詳しい内容はこちらから

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん