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捻挫痛み

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

捻挫後鈍痛にすべき手技

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


捻挫した後に痛みが引かない人はたくさんいます。
「なんか知らないけどある角度で痛いんだよねー」なんて人にはすごく効きますので是非やってみてください。

足根洞というものがあります。解剖の書で見たり足根洞で調べてみてください。
さらにもっと細かく勉強していくとここに靭帯が二つつきます。その靭帯が伸びたり、慢性痛でそこに対しての刺激が硬くなったりとかっていうのが全てじゃないですがそういうものも含まれます。

これについては金属のカッサとか手でも良いので足根洞に対してグリグリやってみてください。
めちゃめちゃ痛くて硬いところがあったりします。
文献によっては、靭帯に対してカッサとか金属をつかって刺激を与えると30%〜40%硬く強くなるというエビデンスが取れてるようなのがあります。

瘢痕化してるわけじゃないけど一度損傷した後に触ったことがないところが痛みを発してる例っていうのが、慢性の捻挫のなんか残る痛みというのであります。
この足根洞に対して刺激を与えるっていうのを、カッサでやるのが一番ですが手でも良いのでやってあげるとすごく良いんじゃないかなと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん