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斜角筋の緊張が自律神経症状に関係する理由って?

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

自律神経と斜角筋

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


自律神経がおかしくなる原因の一つに食べ物が悪いっていうのがあるんですよね。
なぜかというと、食べ物って腸壁と接しているような筋とか膜のところに透過するんです。

例えばぎっくり腰なんかもそうなんですけど、特におならが臭いもの。タンパク質ばっか食べてるとかそういうものです。
腸壁と大腰筋ってくっついてるんです。その大腰筋に透過しちゃうという話があります。

最近糖質制限ブームで肉ばっか食べて、でも腰が痛いって人いっぱいいるんですよね。
すごい筋肉ムキムキで体は仕上がってるのに腰が痛いんですよ。なぜかというと食べ物が悪いんです。
大腰筋は一部の例なんですけど、食べたものの毒素が膜を通して肺胸膜靭帯を介して斜角筋に溜まります。

大腰筋のぎっくり腰も首が痛いのも一緒です。自律神経が悪い人や慢性的に食べ物が悪かったりする人ってずっと斜角筋がおかしいんです。要は毒素が溜まってるから。
そうすると本来の斜角筋の動きができないから上肢が痺れたり、呼吸筋なので酸素が吸いづらかったりそういうことが起きてきます。

酸素が吸いづらくなると自律神経が崩れます。
良い空気を吸うってすごく大事で、吸えてないと酸欠になります。そして酸欠になると痛み物質が生成されます。

食べ物悪いかなって解剖とバイオメカを紐解くと自律神経の調整もどこをやったら良いかっていうのがわかると思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん