はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
よくお勉強されてる方は知っていると思いますが、今回はすごく簡単なことしか言いません。
いろいろありますが、一番わかりやすいのは神経の痺れとは引っ張られることで痺れます。
やりすぎセミナーというのでも言わせてもらっていますが、座骨神経痛やぎっくり腰や手の痺れっていうのを再現できます。
よく説明させてもらってるのが、例えばライトテストをしたときやつり革を捕まった時に、神経は皮膚とか筋肉の間にあるんですけど、痺れがない人は神経がたるんだ状態なんです。
手を挙げている状態で長時間経った時、中の神経が余裕がなくてピーンって引っ張っちゃっている状態になると痺れます。
要は我々治療家が何をやるかと言ったら、神経の通り沿いを解剖でよく勉強してその通り沿いのところで何が起きてるのかな?っていうのが治療のヒントになると思います。
みんな痺れについては、骨盤をいじればいいのかとかいろんなテクニックを求めがちなんですけど、実際は解剖学だと思います。
なぜなら神経は人によって位置が違うとか向きが違うとかないので、その人の体の中で、神経の通り上で何かが起きてるんだなと。じゃあどこが起きてるのか。ってやって見立てをしていくと取れることが多いんじゃないかなと思います。
もちろんそれだけじゃないんですけど、単純に考えるとそれかなと思っております。
今回の痺れの原因は座骨神経に限らず、どの神経でもそうですね。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん