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栄養なき施術

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

座骨神経痛に効く栄養

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


今は栄養を変えなきゃいけないんじゃないかなみたいなブームになっているんですけど、昔から言われていることですごく大事なのはもう教科書に書いてあるのでそれを言いたいと思います。

今日は、座骨神経痛に対しての栄養って言ってますけど、大腰筋と腸骨筋の総称である腸骨筋に対して効くエネルギーについて話したいと思います。
腸骨筋は骨盤周りの筋として腰痛全般に関わる非常に重要な筋肉です。

腸腰筋とは

そもそも腸腰筋は重要な姿勢筋です。
直立姿勢を維持するときに活性化すると言われています。
左右両側が緊張すると過度の湾曲が増大します。両側が弱いと正常な湾曲が失われます。
片側が弱いと弱い側の腰が沈下します。

腸腰筋というのは仙腸関節を支えてて、腸骨筋が過緊張だと仙骨か腸骨が歪みを起こす可能性があると言われています。この辺りは骨盤とか仙腸関節の話でもっと詳しくやろうと思っています。

腸腰筋に必要な要素は?

前に沖縄の動画で水と腰痛の話をやりました。
それにもう2つプラスで、ビタミンE、ビタミンAが不足していると腸腰筋の機能が落ちると言われています。

水と腰痛の動画では、水を舌下に含めて髪の毛を引っ張るというやり方で筋反射で診ました。
でも今回は百均で売っているやつでもなんでもいいので、ビタミンEとビタミンAのサプリを舌下に入れてもらって筋力が上がるか下がるかのチェックをします。
そうするとその人にとって栄養素が足りてる足りてないがわかるので座骨神経痛に限らず使える方法です。

本当に足りてなかったらその一粒を飲んでも治りはしないので、検査法として試してみてください。

まとめると、ビタミンE、ビタミンA、水これを口に含ませて筋反射を見ると腰痛の人全般に対して栄養素が足りてるか足りてないかの検査になります。
これは本当に効きますので、良い情報かなと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん