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梨状筋への解剖学的カッサリリース!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

カッサを使った梨状筋テクニック

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


梨状筋は坐骨神経が出るところだったり、挟み込まれているっていったりいろいろ大事です。
もっと面白い話があって、梨状筋って両側硬くなってたりとか今からやるやつが硬くなってたりする場合男性だとインポテンスと言われたり女性だと性的なものが絡んでたりするのでそういうのも含めてみてあげると良いんじゃないかなと。
片方だけだと坐骨神経痛とかだったりします。両側弱ってる場合があるっていうのを知っておいてください。

梨状筋は第2と第3の仙骨孔の裏から大転子に向かって走ります。

状筋を出す場合は横向きに寝て股関節を90度屈曲し、下腿を使って外旋させます。

この状態でほぐしてあげると痛いっていう人がいます。

もしカッサがない人はこの状態でほぐしてあげても良いです。
カッサの有効は1筋肉に対して1分間と言われていますのでそれ以上やらなくてもいいなじゃないかなと。

梨状筋にアプローチした後に的確にストレッチをかけます。
とやると股関節の回避とか坐骨神経痛とかにも効きますので是非やってみてください。


本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん