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業界で流行った内臓手技 原理はこの本!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

頭蓋・内臓系の手技

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


 

暴露ではないんですけど、ここ5〜6年前から流行っている頭蓋・内臓の調整のDVDに出ているものはだいたい嘘です。
こういうことをいうと荒れてしまうかもしれませんがこれが事実です。

本当の説明をしてくれている人たちはセミナーをしてくれていません。
そもそも僕ら柔整師、鍼灸師、按摩師、指圧マッサージ師とかが受けれないようになっているんです。
ちゃんとオステの学院を出た人だったり、そういった人にしかセミナーの告知がされないという現状があります。

なので、今の頭蓋・内臓調整をやっている講師は少しかじった程度だと思うので、きっと源流からは程遠くて嘘だと思います。

ではどうやって本当の情報を得るのか?

そこで、一つ書籍を紹介したいと思います。
『マトリックス・リパターン』という本です。

よく、内臓を圧迫刺激して抑制系の働きにより緩んでいる感覚を出すという手技があります。
本当の内臓治療は、各臓器に固有自動能という動きが3パターン4パターンあって、それに対して動きを付けていくっていうことをやらないといけないんです。
でも内臓を圧迫しているだけでも変わるので、よく知らない方はそれでもいいと思います。

そこでこの『マトリックス・リパターン』という本を買うと、「この臓器を触っているとここが変わります」っていうのが60パターンくらい載っています。

例えば1つ紹介すると、ロムの検査で最大屈曲が変わるかではなく、足を曲げてある程度で硬くなって止まるところを柔らかくして稼働を上げるというのがあります。
全然大したことではなく『マトリックス・リパターン』に書いてある臓器を押しているだけです。詳しいことは1500円くらいの本に書いてあります。

っていう感じなので、皆さん読んでみると良いと思います!

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん