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横隔神経テクニックの実践公開!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

横隔神経の開放アプローチを実践

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


横隔神経の機能と肩への関わりとは?

いっとき流行った内臓調整とか肝臓とか胆嚢とかいろいろ触るような手技っていっぱいあったじゃないですか。
あれって実は横隔神経が肝臓や胃のまわりやいろんなところにいってるのが関係しています。

今日やるところは、前斜角筋の前面のところからの開放アプローチです。
横隔神経がなんで肩に効くのかというと、横隔神経ってc4,c5のところから出ます
c5から出ている神経は腕神経叢・腋窩神経です。
横隔神経が分岐する頚神経が肩の関節方を支配しています。

全部関係しているので、猫背や食べ過ぎやアルコールや脂っこいものを食べたというのも肩の関節を悪くしてしまいます。


どういう病態の人に横隔神経を施術した方がいいか?

自律神経が狂ってしまってる人。というか猫背になってたり横隔神経が疲労してるってなるとみんな自律神経は何かしらおかしくなってると僕は思ってます。
だから全ての疾患なんですけど、直接いくのは肩だったりするので五十肩や腕の疾患を持ってる人ですね。
腕神経叢に関わるところっていう人は必ず横隔神経を評価しないといけないんじゃないかなと思います。


横隔神経の解放テクニック

胸鎖乳突筋の鎖骨と胸骨の間のところです。斜角筋ってもっと側面からタッチするんですけど前斜角筋の前面のところに刺激を送ります。
この部分を上下にグリグリやります。あんまり強くやるとむせたりするので強くやらないようにしてください。


いろんなものが絡み合うのでこれだけで良くなるということはないですが、ここは絶対効果的なところです。

よく施術の戻りとかいうのは圧倒的に足りないケースが多いというのを僕は言いたいです。
一点だけをやっても反射で一瞬良くなるんですけど、他のところも全体的に考えてってやらないといけないんじゃないかなと思います。


只野拓也神経アプローチ五十肩編というものを作らせていただきました。

実際に学べる内容とは?

五十肩についてというコンテンツとかセミナーとかがいっぱいネットにあると思うんですけど、筋肉とか関節についてばっかりだったんです。
筋肉や関節はもちろんやらなければいけないんですけど、一歩進んでそれに全部関係している神経を解放してあげるとものすごく効果があります。
僕の周りの先生や正しく勉強されてる人は知ってるんですけど、なかなか知れ渡ってないなというのを感じたので僕が神経について作らせてもらいました。

五十肩編とは言ってますがぶっちゃけ腕神経叢の解放テクニックになるので、腕神経叢が関わっている疾患全てに効きます。
是非チェックしてみてください。

申し込みはこちら→https://plt-japan.jp/fifty/

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん