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繊細な手根骨調整を只野から学ぶ!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

手の舟状骨の矯正

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


手の舟状骨というのはスナッフボックスの間のところから触れます。
押してみて痛い人がたくさんいます。舟状骨の上は橈骨神経です。なので腕神経叢をやられてる方とか前腕が硬い方とか首が硬いとか自律神経が疲れている人とかは必ず痛いです。

舟状骨を矯正すると腕神経叢を登ってありとあらゆるところに効きます。
良くあるパターンとしては膝を両方立てて左右に倒します。
これで痛かった時に舟状骨を矯正すると楽になります。



舟状骨の矯正方法

舟状骨に手を当ててリスター結節を持ちます。そして左右に押します。
要は舟状骨とリスター結節で正しい動きが起きれば良いです。10〜20回くらい動かしてください。


そうすると同惻の方が緩んでいます。
これは腰の一部の検査でこれで腰痛が治るわけじゃないんですけど、神経って繋がってるし関節を動かすことがこういう効果を出すということを是非知ってもらいたいなと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん