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股関節痛 思考力と評価の話

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

股関節痛で評価すべき内容

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


ものすごい単純な話で、股関節の前面だったら大腿神経です。
股関節の後面だったら坐骨神経です。坐骨神経の肢が付着します。

これだけなので、股関節の前面から外側で痛かったら大腿神経とかL1.2.3くらいの上部の腰椎が悪いわけですね。
股関節の後方が痛いって時は坐骨神経とかL4.5とかその辺の可動をまず見るってことが痛みに関しては評価すべきポイントです。

みんなすぐ神経根にいきがちですけど、神経根も一つの診断材料でそれだけじゃなくて筋肉が硬くなってるとか、色々その通り道とかっていうので筋間とか筋膜とか皮膚とか見るべきところはいろいろあります。
ですがまず大まかに股関節が痛いのは大腿神経と坐骨神経の2つです。

っていう風に神経から考えていくとやるべきことが分かってくるんじゃないかなと僕は考えております。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん