はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
簡単に言いますとPLTカレッジとは開業後に学べる治療の学校です。
まず先生の紹介と共にコンテンツを簡単にご紹介をします。
僕の基礎的な考え方、徒手療法家として必要なことを全部やります。
それに伴って経営に必要なこと。売り上げをあげる、回数券を売ろうとかじゃなくて患者さんに届くようにといった治療家目線の手法のやり方をお伝えしております。
さらに僕の師匠であるベイダー先生が、僕のやった基礎の内容をさらに深めてくれるような臨床のもっと高度なところをうまく紐づけてやってくれます。
コピーライティングの技術を駆使して患者さんに思いを届けたりとか地域や先生同士のコミュニケーション能力、その先生の治療家としての人生を豊かにするようなお話をさせていただきます。
柔道整復師として外傷についてのお話や、運動療法についてもあります。
運動療法は皆さん苦手だと思うんですよ。よく筋トレになってしまってます。特に柔道整復師さんがリハビリって考えた時にただ筋トレになってしまうことがいっぱいあります。
そうじゃなくて柔整師として整体師としてどういう考え方が必要なのかというお話もあります。
そしてエネルギー療法。考え方はあるんですけどなかなか世に出てこないです。
ちゃんとしたものが出ないしちょっと嘘くさい感じになってしまうので、そうじゃない脳の神経からの伝達の話をされております。
さらに僕の師匠である幸田先生が高度な徒手療法として病理学的なことも含む全ての疾患で考えなきゃいけないところをやっていただきます。
あと栄養のスペシャリストがいますので栄養のことをやります。
このような基礎的なところから高度なところまでやらせていただいてます。
僕からは解剖バイオメカに沿った肩こりのほぐし方を一個見せたいと思います。
肩こりへの実技
首のラインと上部僧帽筋ラインの角のところがありますよね。
ここから4〜5指外側のところによく硬いというところがありますよね。
肩甲骨とかコリとか言ったりしますけど、全部間違ってます。
正解は副神経です。
副神経って延髄由来のものと脊髄神経由来のものと2つに別れます。
脊髄神経由来の副神経が出る場所なんです。そこがコリコリしてるんです。
これをまず知ってください。こういうことを知らないとグリグリやってもみ返しがくるんですね。だいたいもみ返しがくるところはこういう神経が出るところだったりします。
もみ返しは刺激が強すぎた好転反応だとか言いますけどそんなことないです。
筋肉を揉んでもそんなにもみ返しはこないんですよ。ですが神経が出るところをグリグリやったら神経が炎症を起こします。
これをもみ返しと言って誤魔化したりすることがあります。こういうのを知らないといけないんじゃないかなというのがまず1つです。
ここのほぐし方は神経なんで牽引すれば良いんです。
下方に押して外方に引きます。そこで固定点を作り反対側に側屈を軽くします。3〜4回やると良いでしょう。
副神経って胸鎖乳突筋のところにもいってます。胸鎖乳突筋のうえ1/4ぐらいの下顎角のラインを下方に下げながら反対側に牽引します。
神経へのアプローチなので強くやってはいけません。
これで硬結部が取れてるはずです。もちろんこれだけじゃないですけど肩こりを考える上で硬結をとるってことはそういうことなんですよ。
テクニックは動画を見てすぐできると思いますけど、なんでここが張っちゃうのかっていうのを一部抜粋してお話ししました。
このようなことを全身全部できるようにコンテンツを作ってます。
これを知った上でもっと高度な疾患っていうのは他の先生が担当してくれます。
考え方施術のところ以外にもスペシャルな先生がいっぱいいますのでぜひチェックしてください。
詳しい内容はこちらから
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん