はい！タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
上部僧帽筋・頸板状・頭板状のところは層になってますよね。この二層になってるところの間のところ、要は筋間に対してグリグリやってあげるとものすごく効果が高いです。
特に首なんて防衛反応がすごく働きますから筋肉も細かったりする部分がたくさんあります。
そういうものに対して強い刺激をグリグリやるとただ痛くなっちゃったりとか、頸椎はすごく重要で精細な場所ですからおかしなことが起きたりします。
上部僧帽筋があってその下の頸板状・頭板状との間に手を入れてグリグリやってみてください。
筋膜と筋膜の間は結合組織で筋膜リリースなんてものはないんですが、ヒアルロン酸層とか神経とかリンパとか通りますから、そこの疲労物質を流してあげようっていうのが筋間に対するアプローチの意味になってきます。
ただ上から押してるだけの人は治療のヒントになるかもしれないのでやってみて欲しいんですが、上部僧帽筋を持ち上げて筋間に手を入れるようにして首の方をほぐしてみてください。
きっと効果が違うと思います。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました！
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん
