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腱鞘炎へのカッサ療法!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

腱鞘炎へのカッサテクニック

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


腱鞘炎になることを考えるといろんなことが関与してしてますよね。なので手だけ見てもあんまり良くならなかったり、少し緩和するけど再発しちゃったりするのが腱鞘炎です。
それは置いといてもあんまり痛かったり酷かったりするものに関してやるテクニックにカッサを使います。

気質的に変化が起きてしまっているものにカッサを使うとめちゃめちゃ良いんです。
機能的な障害じゃないもので壊れちゃっているもの。

カッサを使う時に必要なこととして、肌を傷つけない為にワセリンなどの潤滑油を絶対に塗ってあげてください。
塗った後には必ずアルコールで消毒しないと感染とかいろいろ考えられますので、皮膚に直接塗るものはしっかり消毒をしましょう。

やり方
スナッフボックスの方から橈骨に向けてグリグリやります。
普通は痛くないんですけど、組織がグニャンってなったりします。
治療家なんかはすごく多いです。腱鞘炎予備軍の人たちはなんかグリーンってなったりします。
そういうところに対して軽くカッサをかけてあげる。
ってやってあげてここの増殖とかをとってあげると腱鞘とか腱のところに炎症が起きて腫れるっていうのが少なくなります。

これものすごく効果的なので痛い時にやってあげてください。
 

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん