はい！タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
ずーっと言ってるんですけど、重心位置が下がると膝が曲がる状態になります。なので今回は違う話をします。
膝ってあんまり動く関節じゃないんです。腰もそうです。
前屈後屈、屈曲伸展て動きがありますけどそもそもそんなに複雑じゃないはずなんです。
なのに膝の内側が痛くなるってことは、上下の関節が動いてない可能性があります。
なぜなら足首と股関節がちゃんとした可動を持ってないとそれの補正を膝とか腰とかでしようとするんです。
だから上下の位置関節を見ると良いっていうのがそれで、もし膝の内側が痛いっていうのであれば単純に膝の内側に無理してる動きがあるってことです。
アライメントのこともそうですし可動域のこともそうですし酸素が入ってないとかそういうことがあるんですが、膝の内側を守るためにどうしたら良いのかというと足首と股関節の可動性が正常なのかどうかを診てみてください。
もしそこが正常であれば膝は痛くなるはずがないっていうのがちゃんとした回答ですので、何かしらが足首や股関節にあったりします。
これは膝の内側だけでなく膝の痛み全体に考えられることなのでそういう観点も取り入れてやってみてください。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました！
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん
