BLOG ブログ

膝OA荷重痛改善への一撃!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

膝OA荷重痛へ徒手で変えられること

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


手技でOAとか膝が痛いって時に変えられるものを紹介していきたいと思います。

すごい細かいことをいうとキリがないので、一番大元の考え方をYoutubeでは発信していきたいと思っています。
膝に限らずどんな組織でも痛みを感じてる部分っていうのはどういうものがあるのかっていうのをちゃんと最初から考えていくといろいろわかると思います。

そもそも真皮、筋膜、関節包、骨膜この四つのポリモーダル受容器が電気信号を主に与えてます。
ポリモーダル受容器がブラジキニンとくっついた時に“痛いという電気信号”が脳に運ばれます。

なんでブラジキニンが出るの?
ブラジキニンは血漿から遊離されます。

なんでブラジキニンは血漿から遊離されるの?
酸素が足りなくなると、血漿からブラジキニンが出て、真皮、筋膜、関節包、骨膜 についてるポリモーダル受容器にくっついて電気信号が送られます。

膝に限らずなんですけど、膝においては組織に酸素を送ってあげれば良いんです。
っていうのを徒手でできたらなんでも良いです。

ただ人体、筋、関節、皮膚だったりを考えながらそれに対して手技をしていくっていうのをやっていけば痛みは取れるんじゃないかなと思います。
変形したからおかしいとか、膝の曲がり具合とか、加齢によって痛いっていうのは全部嘘ですのでそれを考えながらやってみると良いと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん