はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
どんなアプローチがあるか、痺れについてどういうことをやっていけばいいのかっていうのを説明したいと思います。
狭窄症の痺れにおいては両側性に出ます。
もし片方で間欠性跛行が起きてたら、閉塞性動脈硬化症とか糖尿病の疑いとか高血圧とか喫煙がすごいとか下肢が冷たくなるとかそういうのが関わってくるのですぐ病院に行ってもらいましょう。
狭窄症の痺れって結構引っ込むことが多いです。
どの程度かっていうのは患者さんを見ないとわからないとした上で、どんなことが効果があるのかっていうのを何個か説明したいと思います。
狭窄部位の前後は絶対に硬くなってます。
後転で足が地面につく人は坐骨神経痛も脊柱管狭窄症もならないとされてます。
辛いでしょうけど脊柱を柔らかくするっていうのが痺れに対してものすごく効果的です。
前後左右6方向あると思います。
そういうところが全部硬くなった積み重ねがそれなので「一回の施術で〜」とか言いますけどそんな奇跡があったら教えて欲しいくらいです。
狭窄症の人は上部の腰椎が硬いです。
きっと病変は下部にできてることが多いと思います。
動きすぎちゃったりしたものに対して動かなくなっちゃったものが脊柱に必ずあります。
ヘルニアにもすごく多いのですが、上部の腰椎が動いてないことが多いです。
なので、上部の腰椎に対して評価してあげることができれば少し緩和するんじゃないかなと思います。
それでもダメなものはオペですが、症状が止まる例もいっぱいあります。
今回は一個ですが、また機会があったら何個も紹介していきたいと思います。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん