はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
これも自律神経だし本当に悩んでたり薬を飲んでいたりといろいろあるので踏み込まなくても良いと思うんですけど、周りにいたらアドバイスとして送って欲しい話があります。
まず成長期に起きたり原因不明だって言われちゃうんですけど、鉄とタンパクが圧倒的に足りないっていうのがあります。
よく言わせてもらってるんですけど自律神経の調整で徒手だけでは及ばない例ってあります。
栄養障害のものだったり遺伝子の疾患のものとかもあるのでなかなか踏み込めない範囲があるんですけど、治療家としてアドバイスができる範囲の施術としてタンパク質が足りないとか結構あります。
親御さんが貧血を持ってたりとかすると子供にも遺伝しますから貧血気味だったりするのがあります。
一つ検査として鉄を運ぶタンパクのフェリチンの値を測るとちゃんと運べてるかどうかがわかります。
よく貧血の検査をしてしまうと思うんです。貧血の検査をすると安定してるよ大丈夫だよなんて言われちゃうんですね。
ですがフェリチン値を測ると起立性障害の人は結構引っかかってることがあります。
そういう人には鉄とタンパク質を取らせてあげると劇的に治るので、朝起きれないとかそういう障害を持ってる人は一度調べてみる価値があるという情報だけお伝えしてあげると良いんじゃないでしょうか。
無理に上からこういうのやると治るんだよ!っていうのはちょっと違うと思いますので、治せる範囲じゃないかもしれないっていうのを念頭に置きながら治せてあげるかもしれないという気持ちでやってあげたらいいんじゃないかなと思います。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん