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頭痛とSBS 簡単にできる頭痛アプローチ

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

頭痛と頭の話

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


頭の骨動く動かないいっぱいあると思うんですけど、頭痛がするとき蝶形骨・後頭骨っていうところで関節してるところがあります。
ちょっとマニアックな話なんですけどSBSって言われてる蝶形後頭底結合ってところがあります。
それを触診できる・できないとかいろいろあるんですけど実は簡単なやり方があります。

後頭骨を片手で持って前頭骨から蝶形骨のところを持って左右に動かしてみてください。
で、動かない方があったりすると思います。

これがわかりづらい人っていうのは触診が違うので解剖書を調べながらキッチリ触っていただくこと。
ベッドで寝てやると動かしてみて動く方動かない方っていうのがあると思います。動く方に動かしてあげて10秒待つ。

その後もう一回チェックしてみてください。そうすると動きが良くなると思います。
動きが良くなってる時に、蛍光灯とか光を見ると目のところの酸素の摂取量とかが変わったりするので、あ!眩しくなった!みたいなのがあれば大成功です。
こういうのをやってみてください。頭痛にすごく効くと思います。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん