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頭痛への徒手療法の基礎を解説!

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

頭痛を改善できない治療家に伝えたいこと

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


今回も自律神経由来の症状についてお話ししていきたいと思います。
頭痛症状を良くできないと悩んでる先生も多いんじゃないでしょうか。良くできる頭痛はどういうのがあるのかをお話ししたいと思います。

もちろん良くできない頭痛もあります。頭痛の本当のところとか頭痛外来とかちゃんと医療の話をするのであれば、脳波の異常というのがあります。
匂いとか音とか光とかある特定のものに反応しちゃって脳波がおかしくなって、それに対して頭痛がしてしまうというのがあるんです。
そういう医学的なやつは例えば投薬とかじゃないとダメなんですよ。
本当の自律神経がトリガーになって発現しちゃってるものは徒手療法じゃ治りません。

ただ徒手療法家じゃないと治せない頭痛の種類というのもあって、その一つが偏頭痛なんですけど偏頭痛も色々種類があります。
こめかみあたりの解剖の話をすると、動脈の圧迫とか少し機能の障害が起きてる時に治せる手技があります。
それが徒手療法家として治せる、頭蓋治療でなきゃ治せない疾患の一つです。

筋筋膜性とか後頭下筋群が硬くてとかっていう頭痛は揉めば良くなります。
そうじゃなくて頭蓋治療をしなきゃいけない偏頭痛で治せる範囲のものがあるんですよ。
っていうのは本編でお話しさせていただいております。

なのでそういうのも知っていただいて患者さんの悩みの中で治せる範囲の中で真摯に受け止めてやってあげると良いんじゃないかなと思います。


不定愁訴、自律神経由来の症状を良くできない治療家の悩みを解決するコンテンツを作りました。
「只野拓也の自律神経テクニックマニュアル」です。

こんな先生に学んで欲しい

自律神経で患者さんから悩みを相談された時に治療家として治せる範囲の知識とテクニックを披露してあげたら良いんじゃないかなと。
その上で治せる範囲のことを100%追いかけてあげるのが徒手療法家としてやるべきことだと僕は思ってます。
それでも治らないっていうのであれば堂々とお医者さんに紹介すれば良いんです。
そういうのができるようになるために勉強しないといけないんじゃないかなと思います。
それが治せるもの治せないものの判断材料にもなるし、治せないものの整形外科検査は気質的におかしいものをはっけんする検査法です。そういうのじゃなく徒手療法家ならではの発見の仕方を学びたいと思ってる人にみて欲しいと思ってます。

どんな内容を学べるのか

うつ病、アトピー、不妊、耳鳴り、難聴、起立性障害、産前産後の骨盤矯正の意味、解毒などの話をさせていただいております。
それはテクニック的なことになってしまうんですけど、座学は本当に自律神経に効果がある内臓調整、頭蓋調整ってなんなのかをやっていきます。

それについては座学があるし決められたこともあるし過去の素晴らしい先生たちが昔からやってるんですよ。
今SNSでいろんなことを言ってる先生たちより素晴らしい先生たちが日々の研鑽と研究を重ねたエビデンスベースの話がいっぱいあるんです。
やっぱりそこを超えていくように勉強されている先生が言ってることは良いんですけど、SNSをみてると過去のクラシカルな勉強しても意味ないよとか言ってる人がいるんです。
悲しいことですよね。解剖とバイオメカとか向いてる方向が一緒なら絶対でないような言葉だと思うんですよね。
そういうことも含めて、みてる方向をみんなで合わせましょうと。そんな内容が学べるように作りました。

詳細はこちら只野拓也の自律神経テクニックマニュアル
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん