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頭蓋施術で何が起こる?幸田誠が解説

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

頭蓋骨治療はどんな時に使うべき?

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


今日は僕の師匠にお話を聞きたいと思います。

「頭蓋仙骨療法の適用というかそういうのはありますか?」
人によって症状は色々あると思うので一概にこの症状にこれがいいとは考えてないです。
まず体調不良の面を正しくした方がいいのはおそらく骨盤と頭蓋と栄養です。
それをある程度正常にした上で何かアプローチをするとすごく効果的だと思います。

頭蓋に関しては骨の硬化っていうのがあります。解剖とかで調べられてわかってるのはだいたい30〜40代から頭蓋の縫合とかは硬くなっていく。50代になったら完全にくっつくっていうのがあるので縫合を動かしますって言ってる人たちはそれを知っててやってるのかちょっと疑問のところはあります。

「反射とかはどうなんですか?」
反射もありますし動く場所はいくつかあるんですけどそういうところを狙ってるか、あとは応力っていう圧力とかをかけることで力が伝わって後で脳脊髄液の循環とは言わないですけど膜とかが動くとかそういうことです。

「あとは術者がそう思ってるとか思い込みとか」
もちろんそういうのも大事です。変な話これ意味のないものですよって飲ませても2割は良くなるので、そこの2割ぐらいのところです。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん