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頭蓋解剖学 知って施術してる?

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

頭蓋施術で知っておかないといけない解剖学

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


本物の人たちからの情報を抜粋すると、患者さんにもわかりやすく動く動かないが評価できます。
「ほら動いてるでしょ」「本当ですね」
「ほら戻ったでしょ」「本当ですね」っていうのが患者さんに伝わるようなことをやらなきゃいけないです。

縫合ってほとんど動かないです。ただ動くところは決められてます。
一番よく動くって言われてるところは蝶形骨・後頭骨・側頭骨です。
この三つの関節は解剖を見てくと、擦りあってるところががっちり縫合されてなくて可動があるところがあるんです。

ってう風に作られているので、蝶形骨・後頭骨・側頭骨この辺の解剖をよく一枚づつめくって見ていくと動かす方向とかがわかるんじゃないでしょうか。
頭蓋に関してはすごく深くなっちゃうのでまた次回以降お話ししていきたいと思います。

蝶形骨と後頭骨のぶつかるところを蝶形後頭体結合・SBSと言われていて一番大事にされています。
そこの評価ができるかできないかって言うのも一つ大事なんじゃないでしょうか。

ちょっと難しいかもしれないですけど、SBSと後頭骨と蝶形骨と側頭骨が動きやすいんだってことをみなさん知っておいてください。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん