はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
全ての慢性痛に首は絶対いじんなきゃいけないと思います。
いろんな風にちゃんと捉えるともっといっぱい喋らなきゃいけないことがあって1時間2時間たってしまうので今回は一個だけストレッチをご紹介したいと思います。
すごい簡単なんですけどめちゃめちゃ効果的です。
普通にストレッチする場合とちゃんとやる場合の2パターンをお見せしたいと思います。
よく言われているのは、仰向けに寝てもらって首と肩を離すように伸ばすストレッチが多いです。
これも気持ちいいし良いんでしょうけど、これだとリラクゼーションの域を超えなかったりします。
関節の可動が狭まってる人なんかはもっと動きをつけなきゃいけないので、僕はこんな風にやります。
手をクロスして肩を抑えます。
「もし息が止まるように辛ければ手をあげてください」と伝えます。
肩を絶対抑えて、そのまま立ち上がります。
息が止まるくらいやってます。
それくらいやらないと実は首のところって伸びていかないのし、「こんだけ強くやって良いの?」と思うかもしれませんが大丈夫です。
さらに首って頸板状・頭板状とかいっぱいあるので、角度を45度くらいに落として左右にこのまま同じことをします。
最後、さらにもう一回最初の位置に戻って思いっきりほぐします。
このようにやりますと普通のストレッチよりよっぽど伸びます。
もっと全方向、細かい角度でやってあげると丁寧なのと、これの前によく筋肉をほぐしてあげたり間接をいじってあげたりしてストレッチをしっかりやってあげるとめちゃめちゃ効果が高いのでやってみてください。
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん