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O脚改善 運動学で考える知っておくべき事実

はい!タダえもんこと只野拓也です^^ 本日は

O脚への施術って有効?

というテーマでお伝えします。 動画でご覧いただく場合はこちらからご確認ください↓


僕は手技でやるよりエクササイズでやった方が良いと思います。なぜなら手技でやっても戻っちゃうから。

すぐ戻るんです。それだったらエクササイズで筋肉の癖とかおかしくなったやつを正しい方向にやった方が持ちはいいと思うんですけど、そのエクササイズをするにあたって動かしやすく関節のところを調整してあげるといいんじゃないかなと思います。

O脚の施術はありますが、力学的なことがわからないとなかなか動かす方向がわからないと思いますので今日は一つだけ。

大腿骨が内旋してます。これX脚でもO脚でもほぼそうです。
膝が内側に向きながら下腿は外転してます。


これが力学的に言われてるので、下腿は内旋、大腿部は外旋するように持っていくと良いんじゃないでしょうか。
骨盤のところはちょっと置いておいて、大腿部を外旋するようなっていう仕組みを考えて施術をしてそれプラスエクササイズだと僕は思ってます。

いろんなO脚矯正あるんですけど、関節動かすだけでもダメ、エクササイズだけでもダメだと思ってますのでその二つをうまくやっていくとものすごくいいんじゃないかと思います。
O脚も「力を入れてください」と言って膝と膝がくっつくものっていうのは、そこまでは戻ります。

逆にくっつかないものは多分施術だけじゃダメなんでしょうね。時間もかかるだろうし、骨が全部入れ替わるっていうのを考えてやると少しは良くなると思うんですけど、自分の筋肉だけでくっつかないっていうのは施術の範囲を超えてくるんじゃないかなと思ってます。

くっつくO脚もいっぱいあるので、それは施術とエクササイズで絶対治るのでいろいろやってみてください。

本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん