はい！タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
肩こりが戻る原因で考えられることをお話ししていこうと思います。
筋短縮なのか筋スパズムなのか未分化の神経血管ができたのかとかいろいろ考えられます。
「戻る」と言ってる人はやっぱりアプローチの仕方が違うんですよね。
ただ筋短縮が起きてるならストレッチとか揉めばいいんです。
なんですけど肩こりは揉んだりストレッチで治らない例が多々あります。
そういう時には筋スパズムを疑わなきゃいけないんですよね。
筋スパズムの時は矯正だったり等尺性収縮だったり反射的なテクニックを考えるんです。
反射で起きたものは反射じゃないと消えないんですね。
こういうことを理解して手技をやってますか？
グリグリやってるだけじゃ治らないといって優しい手技にいく人がたくさんいます。
優しい手技には反射で起きてるものに有効性な部分があります。
ですが揉まなきゃいけないところも存在するんです。
なので揉んでるだけじゃ治らないって言ってる先生も変ですし、優しい手技だけやってれば治るよって先生も変です。
こういうことを理解しながら肩こりにアプローチをしないと「戻る」ということが起きてしまうんですね。
ちゃんと的確にアプローチすれば本当は戻りません。
っていうことを含めて肩こりに関する悩みを解消するコンテンツを作成しました。
「PLT協会肩こりオンラインセミナー」です。
学べる内容
まず肩こりがおきてる原因・理由を座学でやります。その後にそれに対するテクニックを一つずつ潰していくような感じでやっていきます。
肩こりだからこれだけやっておけば良いよっていうのはないです。
ですがこういう肩こりには必ずやった方がいいっていうのがありますのでその辺を詳しくやっていきます。
毎月新しい解剖学の情報が出てますし、やっぱり基礎医学が大事だということを感じております。
日々の臨床もそうなんですけど、治療家という技術者ならば新しい情報に触れてそれを現場で実践するという行動を結びつけないといけないと思います。
どんどん新しくなっていますので勉強してない人はどんどん取り残されていってます。
全然言ってることが変わったりとかすぐあることですので、そういうことに価値があると思って僕も勉強しております。
それが回りに回って治療下としてスキルアップや自分の技術提供に対して患者さんが対価を払ってくれるということにつながると感じております。
肩こり治療において二段階スキルアップしたいと思ってる人は是非「PLT協会肩こりオンラインセミナー」で知識と技術を習得してください。
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肩こりオンラインセミナー
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました！
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん
