はい!タダえもんこと只野拓也です^^
本日は
胸鎖関節のテクニックをお見せします。
肩こりになる人はいろいろ考えられるんですけど、顎が出たり肩が内巻きになってたりすると高確率で胸鎖関節がおかしくなります。
まず右側でお見せします。
腕の前側から絡めるようにして、手の小指側で肩甲骨の外側縁を把持します。
患者さんの負担にならないようにして反対側の手で患者さんの反対の肩を胸を張るように持ちます。
この時患者さんが苦しくなければこの状態で保持をして、外側縁の方の手を内側方向にアジャストします。
音が鳴る人もいます。腕ごと絞るような感じです。
その後に肩こりのチェックをすると必ず柔らかくなってると思います。
いかがでしたでしょうか。今回臨床での肩こりに関する悩みを解消するコンテンツを作成しました。
「PLT協会肩こりオンラインセミナー」です。
学べる内容
まず肩こりがおきてる原因・理由を座学でやります。その後にそれに対するテクニックを一つずつ潰していくような感じでやっていきます。
肩こりだからこれだけやっておけば良いよっていうのはないです。
ですがこういう肩こりには必ずやった方がいいっていうのがありますのでその辺を詳しくやっていきます。
毎月新しい解剖学の情報が出てますし、やっぱり基礎医学が大事だということを感じております。
日々の臨床もそうなんですけど、治療家という技術者ならば新しい情報に触れてそれを現場で実践するという行動を結びつけないといけないと思います。
どんどん新しくなっていますので勉強してない人はどんどん取り残されていってます。
全然言ってることが変わったりとかすぐあることですので、そういうことに価値があると思って僕も勉強しております。
それが回りに回って治療下としてスキルアップや自分の技術提供に対して患者さんが対価を払ってくれるということにつながると感じております。
肩こり治療において二段階スキルアップしたいと思ってる人は是非「PLT協会肩こりオンラインセミナー」で知識と技術を習得してください。
「PLT協会肩こりオンラインセミナー」の費用は¥98,000+税となります。
分割の場合だと最大月々¥3,000+手数料となります。
詳細はこちらをチェックしてみてください。
肩こりオンラインセミナー
本日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
PLT協会代表
只野拓也ことタダえもん